どうも、satoです。
1年以上前からキャンプに興味を持ち、ソロを含めて何回かキャンプに行きました。
私は元々ズボラ出身のミニマリスト志向の持ち主。なので細かい道具の管理とか面倒臭いし、できれば手入れに時間をかけたくない。荷物が増えるのも重いのも嫌。
そんな我儘な考えの私でも、それなりにキャンプを楽しむことができています。
今回の記事は、私のソロキャンプ道具をご紹介。
ソロキャンプに興味あるけど、ミニマルにしたい。そんな方の参考になればと思っています。
1.ミニマルソロキャンプの荷物量

この写真は、私がソロキャンプに行く時に使用する主なキャンプギアです。
キャンプギアを選ぶ時は、快適性を損なわない事が前提条件で、軽量コンパクトなものを選ぶことが多いです。椅子もテーブルも持った上で、必要最小限の荷物にすることを心がけています。
ミニマルキャンプをする時は、持ち物をかなり厳選しているので設営・撤収の労力も少なく済むところが良いですね。
2.各アイテムの紹介
1.タープ・ポール
タープ

製品名: DD SuperLight Tarp
サイズ:2.9×3.0m
重量 :490g
公式HPはこちら
実は私、ソロ用のテントを持っていないです。ソロキャンプの時はタープ泊専門です。
YouTubeなどで設営方法さえ事前に学んでおけば、これほど身軽な事はないと個人的には思っています。
必然的にシングルウォールとなるため、結露対策は必須となります。結露対策を差し置いても、この軽量さは魅力です。
ループが沢山ついているので、サイト構築のアレンジも幅広いです。設営・撤収が楽ちんな所も良き。
タープにペグとロープは付属していますが、私は別のメーカーのものを使用しています。
タープ用ポール
タープ設営には別途ポールが必要。ポールは、太すぎず細すぎずの直径19㍉の物を使用しています。
以前16㍉のポールを使っていたのですが、猛烈な風でサイトが崩壊!
少しだけ丈夫なものに買い替えました。
2.シュラフ&マット
シュラフ

製品名:ナンガ NANGA 2019FWモデル SSDオリジナル オーロラ 650DX ダークネイビー
サイズ:最大長215cm×最大肩幅80cm(収納サイズ/約φ20×35cm)
ダウン量:650g
シュラフは生命維持に関わるので、奮発しました。
表生地にオーロラテックス(R)という素材をを使用しているので、シュラフカバーなしで使用可能。
オールシーズン使用に対応しているモデルです。ただ厳冬期にキャンプしたい場合は心許ないので、インナーシュラフを探し中です。
マット
山と道のスリーピングマットを使用。マットは軽量&コスパ重視で選びました。
製品名:山と道 UL Pad15+
サイズ:75cm x 50cm x 1.3cm
重量:198g
定価:¥8,250
公式HPはこちら
UL系登山メーカーなだけあって、断熱性能抜群。寒い冬の時期でも地面からの冷気を遮断してくれました。難点は、嵩張る事。それ以外の機能面には申し分なし。
軽量コンパクトを狙うなら、こちらのマットも気になるところ、購入候補です。
3.テーブル&チェア
テーブル

製品名:SOTO フィールドホッパー
サイズ:(使用時)幅297×奥行210×高さ78mm (収納時)幅297×奥行110×高さ19mm
重量 :約395g(本体のみ)
A4サイズで、コンパクト。デザインと機能に惹かれ購入。キャンプ始めた頃から愛用しています。
チェア

製品名:ヘリノックス タクティカルチェア
色 :フォリッジグリーン
サイズ :使用時:幅52cm / 奥行き53cm / 高さ67cm / 座面の高さ34cm
総重量:1020g
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超有名はアウトドアチェア。普段部屋で使用しているチェアをキャンプで使用しています。包み込まれる感覚の座り心地で、キャンプ場でもリラックスすることができます。
4.照明
今のところ、照明器具は2つ。

・バルミューダ the ランタン
・スノーピーク たねほおずき 雪
チェア同様、バルミューダのランタンも普段使いしているもの。防水キャンプの使用にも耐えられます。
たねほおずきは、コンパクトな見た目ながら、光量も十分。サイト内を明るく照らしてくれます。
5.調理道具

✔️trangia メスティン
✔️TOAKS LIGHT Titanium 550ml Pot POT-550-L ←Amazon
✔️Snow peak チタンシングルマグ220
✔️Snow peak シェラカップ
✔️Snow peak スクー
✔️mont-bell スタックイン野箸
✔️mont-bell クーラーボックス 2.5L
✔️野外用 男爆鉄板 メスティン専用 3㍉厚 ←Amazon
✔️TENT CHOPLATE
✔️VICTORINOX トラベラー (現名称:WHクライマー)
選んだ基準は、軽量・コンパクト・シンプルであること。どれもお気に入りのギア達です。
スタッキングして綺麗に収納できる組み合わせにしており、その日のメニューによって必要なモノだけ持参しています。
6.焚き火&燃料関係
焚き火台
製品名:焚き火台 TABI
サイズ:使用時:237×360×170㎜、収納時:178×360×15㎜
重量 :約423g <本体:298g(火床+脚)+125g(側板+網) >
公式HPはこちら
焚き火台はベルモントのTABIを使用。
総重量が約423gと軽量ながら、市販の薪をそのまま置ける大きさが気に入っています。
燃料

燃料は、OD缶がメイン。メーカーはスノーピークで統一しています。TORKSのケトルにジャストサイズで収納できる所がお気に入り。
あと、100均で購入した固形燃料を使う時もあります。キャンプ初心者には固形燃料はおすすめです。
7.消耗品他

着火剤、固形燃料、ペーパータオル、ジップロック、アルミホイル、アルコール消毒等の細かいモノは、ポーチに纏めて入れています。
ポーチに小分け収納することで、どこに何があるか分かり易いです。
その時のキャンプスタイルに応じてスタッフサックの中身を入れ替え、必要なものだけを持参するようにしています。
8.エマージエンシーグッズ

キャンプギアは基本的にシンプルなテイストのモノを中心に揃えています。
ですが、エマージエンシーグッズだけは別。他のアイテムと比較して自分以外の人が使う可能性が高いからこそ、視認性を意識し分かり易く収納。
エマージェンシーポーチの中に入っているアイテムは、自分にとって必要なものにアレンジしています。詳細は別の記事で紹介します。(準備中)
3.さいごに
少ない荷物だからこそ、キャンプギアにはこだわりたい。道具にこだわると、キャンプの楽しさが広がると思っています。夏の間は暑くてあまりキャンプ場に行けていませんでした。暑さが落ち着いたらキャンプ再開します。
今回のブログが、これからキャンプを始めたい人や、少ないモノでキャンプをしたい人の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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