どうも、satoです。
快適な暮らしを追求したい。
モノを厳選することが前提の話になりますが、自分の生活に溶け込めそうなモノであれば、私は最新のモノを取り入れることに躊躇はしないタイプです。
ちなみに私の部屋の天井照明もスマート家電。IoTも生活に積極的に取り入れています。スマートコンセントの導入も検討中でした。
そんな中、TP-Link様からスマートコンセントの提供がありましたので、ご紹介したいと思います。
使ってみた感想としては、IoT初心者の方にも、自信を持ってお勧めできる品だと思います。
1.そもそもIoTとは?
IoTは「Internet of Things(インターネット オブ シングス)」の略で、日本語でモノのインターネット化という意味です。
私たちの生活のなかでインターネットにつながる機器といえばパソコンやスマートフォン、タブレット端末というイメージがありますが、IoTの発展により、生活に身近な冷蔵庫やエアコン、スピーカーなどの電化製品にもインターネットにつながる技術が搭載されるようになりました。これらは「IoT家電」や「スマート家電」と呼ばれています。
引用元:NTT西日本 ネットの知恵袋より
イメージ湧きましたでしょうか?
実際に部屋の中にIoTを取り入れてみて、めっちゃ便利やなーと思っています。個人的にはIoTがなかった頃には戻りたくないです。それくらいに便利です。
2.ミニスマートWi-Fiプラグ Tapo P105 商品概要

製品スペック

スペック詳細は、公式HPを参照ください。★公式HPはこちら
価格
1つ、1,280円!(公式HP価格。Amazonではもうちょい安いことも!)
スマート家電ってこんなにお手頃価格で手に入るんですね!
個人的にはめっちゃ安く感じます。
3.Tapo P105の使用感
1.初期設定
「設定が簡単」と謳っているはいえ、実は難しいんでしょ?って、最初は疑っていましたが(すみません)設定はめっちゃ簡単でした。
初期設定は、普段スマホ使っている人なら数分で完了します。私はこの記事書くためにスクショ撮ったりしてのんびり設定でしたけど、5分とかかっていないです。
設定方法を簡単に文書化すると下記の通りです。
①スマホのカメラで製品についているQRコードを読み取り、アプリをダウンロード
②メアドとパスワードを設定しID登録をする
③コンセントを差し込み、Bluetoothで機器を読み込む。
④スマホの画面に表示された自宅のWiFiを選択し、WiFiのパスワード入力して完了!
製品に説明書もついてましたが、スマホアプリの画面指示通りに操作すれば良いだけの簡単さでした。他の家電の初期設定が苦手な私にとっては、初期設定の簡単さはすごく有り難かったです。
2.機能面で良かったところ
電源のON/OFFのなどの制御は、スマホからおこないます。
✔️スケジュール機能
電源のオンオフの時間指定、曜日指定ができる機能。日没設定とすることも可能。
✔️おでかけモード
不在を悟られないようにランダムに電源ON/OFFができる
✔️タイマー設定
設定した時間が経過した後に電源のオンオフを実行する機能
3.唯一気になる点
Tapo P105は現行のスマートコンセントの中では十分コンパクトな方だと思いますが、可能であればもう少し奥行が薄めの本体だと個人的にはとても嬉しく思います。
Tapo P105に限った事ではないのですが、家電等のコンセントプラグをつけた状態だと、どうしてもゴツくなっちゃいますね。
これは差し込むコンセントプラグ側の問題もあるので、Tapo P105導入前に電源コードの配線をスッキリさせておく方が良いかもですね。(というわけで良い感じの、USBコンセント探し中)
4.私の部屋でどのように使用するか
Tapo P105のスケジュール機能を利用して、私の部屋にあるフェアリーライトを夜の時間帯だけ電気が点灯するように設定しました。
これでフェアリーライトの電源オンオフの度に、コンセントの抜き差しをする必要がなくなりました。
元来ズボラな性格をしている私にとっては、これはかなり有難い機能。
控えめに言って、めっちゃ快適です!!
その他の使えそうな用途としては、夜中に絶対使わない調理家電等の待機電力をカットする場面でも使えそうな気がします。
今まで使っている家電を買い替えることなく、IoT家電化できることが良いですね!
5.さいごに
個人的に気になる点を差し置いても、電源オンオフの作業から解放されるメリットが大きいので、Tapo P105を使っていこうと思います。
初期設定は本当にビックリするくらい早かったので、Tapo P105は初めてスマート家電の導入を検討している方にもオススメの逸品だと思っています。
この記事がIoTを取り入れた生活に興味がある方のご参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、また。
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