どうも、satoです。
今年の正月に我が家の食器棚に違和感を感じ、食器の持ち方を見直そうと考えていました。
(2021年現状編の記事はこちら)
私は新たにモノを導入する時に、一目惚れで購入はしないタイプです。
たとえば食器を場当たり的に購入し、もし仮に失敗してしまったら、処分が大変!
食器はいつも以上に、熟考に熟考を重ねた上で入れ替えを進めます。
今回の記事は、その食器の入れ替え始めた様子を少しご紹介します。
では早速。
1.入れ替えの計画を立てる
先日こんなツイートをしました。
既に①②は正月休み中に実践済み。
我が家に最低限必要な食器の数は以下の通りと考えています。
☑︎深皿1
☑︎平皿1
☑︎取皿1
☑︎豆皿1
☑︎茶碗1
☑︎汁碗1
☑︎丼1
☑︎耐熱グラス1
☑︎マグカップ1
☑︎カトラリー(ナイフ,フォーク,スプーン,箸)各1
ひとまずこの枚数で生活をしてみて、
不都合があったら、適宜見直しをしていこうと思います。
2.数を減らす為の入れ替え
数を減らす為の入れ替えは、1in2outのような形を考えています。
1in2outを実現させるには、今持っている食器の役割を1つに集約する必要があります。
今回の入れ替えで役割を集約させたものは下記の通りです。
1.丼

写真左の丼は和食に合いそうな感じ。うどん、ラーメンや丼モノに活用してました。左の小ぶりなボウルは洋食のスープや小丼に活用していました。
家で飲む洋食系スープってなんだろう…って考えた時、主に以下3種。
・オニオンスープ
・コーンポタージュ
・ミネストローネ
スープを飲むのは汁椀で対応可と判断。
丼は和食にも洋食にも馴染む形にしようと考えました。
2.ビアカップ・焼酎カップ

この2つは主に夫が使用。飲むモノと大きさで使い分けています。
最近はビアカップの出番の方が多い感じ。
そもそも夫も頻繁にお酒を飲む方ではなく嗜む程度。
この2つの間くらいの大きさのカップでビールが美味しく飲めるモノを探せば、集約可能と判断しました。
とはいえ、夫が主に使っているモノなので、夫にモノのアップデートをしていいか確認しました。
(家族も使っているものを変えるときは、許可とってから!)
新しく取り入れる予定のモノが、夫が以前がから欲しかったものだったのですんなり快諾。
無事に入れ替えを進める事ができました。
3.今回新たに購入したモノ
1.丼

逆三角形のシュッとした形が洗練されてる感じと、落ち着いた色味だけど台座の形が特徴的な所がお気に入りポイント。
和洋どっちにも対応できる感じなので、購入しました。
KEYUKA ラーメン丼 [波佐見焼] 高台丼 17.5cm
2.タンブラー

能作のお猪口は我が家にあるので、能作の品質は納得済み。
純錫(すず)製のグラスです。名前の通り手に馴染み、持ちやすい形状をしています。
試しに夫と一緒にビールを飲み比べてみました。缶や他のグラスと比較して口当たりが滑らかになってる。美味しい!何倍もイケる(気がする!)
…と夫も大絶賛。
買って良かった。喜んでもらえて良かったです。
3.さいごに
今回の食器の入れ替えは、ここまで。
食器の入れ替えは、地道にコツコツと進める感じになりそうです。
また入れ替えた時に記事にします。
シリーズ化しそうかもです。
その時はまた読んでいただけるとありがたいです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
では、また。
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