どうも、satoです。
少ない持ち物で暮らすを実践し始めてからは
シンプル・機能美・効率化が大好物になりました。
効率化を進める上で、色んな習慣を手放してきました。
今回の記事は、私が手放した習慣の中で、特に家庭生活に関わる部分ついてお伝えできればと思います。
では、早速。
1.毎日献立を考える

食事の献立考えるのって、結構な労力使います。自分にとっては、献立を考える事が重要ではなくて、それなりにバランスの取れた食事ができればOK。
ちなみに私の平日の食生活は以下のツイートの通り。
家族も朝食はパン等、家にあるモノ食べる感じで、メニューは固定化しています。
その代わりに、休日で美味しいモノを食べる日を設定して、家族や自分を満たす事も欠かさないようにしています。
献立に関して普段考える回数を減らせば、他のことを考える余白が生まれます。
2.休日に目的もなく外出
『せっかくの休みだから』という理由で、休日になったら目的もなく外出する事が多かったです。
目的のない外出は夫の気分転換の側面が大きく、ショッピングモールを徘徊したり、ノープランで自宅(三重)~香川までドライブ等、楽しかったことも多かったです。
でも、渋滞に巻き込まれ疲れたり、想定外の出費が多くなったり…。

有意義な家族との時間のはずが、
疲れを溜めた上に散財してくるという結果になった事が多々ありました。
休日に疲れが取れないので家族と話し合い、目的を決めて外出する事にしました。
目的があると、途中で無駄に寄り道をして散財する事もなくなり、
余分なところで体力を使う事もなくなりました。
今はコロナ禍による外出自粛もあるので、不要不急の外出自体が自粛。
コロナが落ち着いた後も外出は目的なく外出するのはやめておこうと思います。
3.年末大掃除

年末に大掃除しない。
ただでさえ年末忙しいのにタスク増やしてどうするって話です。
我が家では初夏~秋にかけて大掃除です。レンジフードの掃除を始め、億劫な作業こそ、過ごしやすい季節に片付けておくと気分良きです。
年末年始の休みは大掃除に労力を費やす事なく、ゆっくり過ごすことができました。
4.さいごに
良くない習慣であるほどに、手放す時に相応の努力が必要になってきます。
今の習慣を手放したいと思った理由を明確にすることと、良くない習慣を手放した後に何がしたいのか、自分の中に答えを持っておく必要があると思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!
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